入居者一人ひとりの個性、心身の状況、生活歴、生活様式、生活習慣を具体的に把握し、入居者の方が自立的な日常生活を営むことができるように支援します。入居者本人がしっかりと、役割、あるいは楽しみや生きがい的な活動を持ち、相互に社会的関係を築くことができるよう配慮します。 |
主なサービス内容
過不足のない、最適な介護支援。高齢者に対する過剰な支援は、寝たきりや精神活動の低下などを誘発する原因となりますので、入居者の方には家事(食事の簡単な下準備や配膳、後片付け、清掃、ゴミ出し等)などのできる範囲での役割をしっかりと持っていただきます。さらに、家事分担にとどまらず、頼り頼られるといった精神的な役割が生まれるように生活の中で配慮していきます。 |
入居者本位の入浴サービス。一律の入浴回数ではなく、個浴の実施など、入居者の方の意向にできるだけ応じていきます。週に最低でも2〜3回は、入浴の機会を確保します。 |
楽しく語らいながらお食事を。できる限り離床し、ユニット単位の共同生活室で、みなさんと楽しく食事を摂っていただきます(ただし、強制はいたしません)。十分な時間を確保し、施設側の都合でせかすことなく、入居者の方のペースで食事ができるように配慮します。 |
社会生活を支援するサービス。入居者の方の趣味・嗜好を把握した上で、それぞれに応じた活動の機会を提供します。また、買い物、図書コーナーの利用、地域交流スペースでの行事参加、散歩などは、入居者の方の希望に応じて随時行ないます。さらにご家族やご友人の方が気軽に居室に来訪・宿泊できるように配慮しています。 |
全室個室ユニットケアの意義
●入居者の方は個性とプライバシーが確保された生活空間を持つことができます。 |
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